夫を許せない気持ちが続くとき——「止まり続けること」の3つのコストと、最初の一歩

国際結婚ブログ 夫婦円満&離婚回避コラム

時のスピードが速い現代は、すぐに結果が欲しくて、情報をかき集めすぐに決めようとしてしまいがち。

だけど、毎回の決断に自信が持てるとは限りませんし、英語で言うイラショナル(理不尽とか非論理的で感情的な)決断は後悔の元でもあります。

だから「今すぐ決めなくていいですよ」という言葉に安心します。

でも、何も動かないまま時間が過ぎることには、見えにくいコストがあります。

夫婦関係のコミュニケーションの問題を抱えたまま止まり続けることには、大きく3つのコストがあります。

【1】心理的コスト
怒りや不公平感は、無視しても消えるものではありません。意識&無意識の中で稼働し続け、無駄な燃費になります。

【2】関係的コスト
変わりない日々と時間が長いほど、夫婦関係のネガティブパターンが固定化されていきます。
ポジティブなら大歓迎ですけれどね。

【3】人生のコスト(最も見落とされやすい)
「(相手が変わると思えなくても)ダメ出し教育をし続けるか奇跡の覚醒が起こるかして、相手が変わるまで待つ」または「手放しという名の実は諦めで生きる」という状態は、気づかないうちに自分の人生の選択を相手に預けてしまっているということです。覚醒するのは相手ではなくあなた。

自分の人生なのに、意識の中心が「夫」「パワーバランス」「不公平」に向き続けるとき——その奥に、自分が本当に何を望んでいるかを問う機会が、静かに失われているのです

まずあなたにできることは、感情的に結論を出すことではなく、今の自分の「現在地」を見える形にする、つまり自分で納得すること。

『夫を許せない気持ちの整理Note』は、そのための自己理解ワークブックです。
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(脱線あとがき)

「今すぐ決めなくていいですよ」という言葉には安心感がありますよね。
車とか高額商品のセールスマンに言われたら特に。

私も白黒で決めようとするクライアントにカウンセリングの場でも良く使うし。

AIもなぜかそう言うことが多い気がします。今すぐ決めなさい、絶対にこれしなさい、とは言わない。

今晩の献立アイデアを聞いているのに「今すぐ決めなくていいですから、まずは落ち着いてゆっくり考えましょう」って(笑)

献立は次女のGemini-Gem担当でしたが、最近ワンパターン化、無節操無国籍な味付けに限界を感じる今日この頃。

長女のChappyに尋ねたこたえが、上記の「今すぐ決めなくていいですから、まずは落ち着いてゆっくり考えましょう」TPOとか空気とか時間を度外視した破壊的な共感力ではないなにか。

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