質問　人生の苦悩や辛酸ををなめる経験はした方が良いですか？　壱の日福ぶろぐ

2020年1月21日心の福ぶろぐ

チョンボ(死語？）かもしれないけれど、とあるサイトの昔の自分の回答をコピペしてしまいます・・・。丸々コピペはどうかと思うので内容が変わらない程度に若干文章は変えて、炎上しないように(笑) 付け足しています。

(炎上はしなかったし、イイねも意外にもらいましたけれど、念のため)

質問　人生の中で起こる苦悩や辛酸、打ちのめされたり、泥水を舐めたりする経験は、したほうがいいと思いますか？理由もお願いします。

回答
「人生の中で起こる苦悩や辛酸、打ちのめされたり、泥水を舐めたりする経験」は

しないで済むなら、しないほうがいいと思います。

でももし、しちゃったら、

「それなりに良かった」、「為になった」、「自分を強くしてくれた」、「この経験がなかったら今の自分はなかった」、「自分の器を大きくしてくれた」、などと正当化しないと人生やっていられませんので、是非そうしてください。

歴史に残る大物は皆さんそうしていらっしゃいます。でも彼らはその辛酸や苦労を買って出たわけではなく、振り返ったらそうだった、そう言わないとやっていられない、今思えば良いことだったと思う、それだけです。

当時、苦労をしないで、辛酸を舐めないで済む方法があったとしたら、この歴史に残る大物達も絶対にそちらを選んだはずです。

でなければ、あ〇○が悪すぎませんか？

「苦労は買ってでもせよ」と言う人は

「わざわざ苦労する選択肢を選んだから、成功した」と取られることも多いですが、それは無いと思います。

わざわざではなくて、そうせざるを得なかったから。

絶対に売っていても買わなかったと思いますよ。

また、そう言う人が多く成功を掴んでいるように見えるのは、「自分は散々苦労したから、(ご褒美として)自分には成功する価値がある、成功しても不思議はないのだ」と富を受け取る心の準備がちゃんとできていたから。

その点だけは苦労や努力の利点だと思います。

苦労しなくても富や豊かさを受けとれるマインドセッティングができている人ならば、苦労をわざわざ買って来る必要は全くありません。

以上

と書くと大半の真面目な日本人からはダイヒンシュクをいただくのであります。経験済み(笑)

なので続きが大事… よく読んでくださいね。特に真面目な人は。

↓

だたし

人生なんの苦悩もなく過ごせる方が希少ではないかと思います。もしそう思えれば、それは本当に素晴らしいことです。

他人にはめちゃくちゃ苦労しているように見えても、飄々(ひょうひょう)と「生まれた時から苦労知らずでネェ、申し訳ないくらい。」なんて言っている人もいれば、

他人から見たらめちゃくちゃ恵まれているのに、本人は苦悩に満ち満ちた人生を送る人もいます。

お釈迦様なんか代表的かも？（彼の苦悩はまたちょっと違うのか？彼も最終的に解脱して良かった良かった）

「苦労は買ってでもしろ」は昭和の呪いの一種だと私は思っています。

堪え難い苦悩や苦労をしている時点で人生の方向性や適性や考え方が間違っているのかも？と思った方が良いですよ。

例えバーゲンセールで売っていても間違って買わないようにね。

（後の祭りのあとがき）人生をまじめに考えすぎている方は特に前半はムッと来るかと思います。それが人生をまじめに考えすぎているサイン（笑）

ここは天国一度はおいで♪の能天気が福を呼ぶ福ぶろぐですので気楽にどうぞ読み流してくださいね♪

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