このご時世でもパース日本祭り大盛況
コロナハイプ(煽りニュース)が流れ出し、謎のトイレットペーパーの売り切れも顕著、開催キャンセルのデマ噂まで流れたので、どうかな?という心配は無用でした。
なんと早々に入場制限(つまり2千人以上が常に町の公園程度の大きさの会場にいたということ)。
おかげで結局私は開場以降はブース(NPO虹の会)から出られずでしたが、担当した山火事寄付のお礼のお名前当て字カリグラフィーも大盛況。
写真は会場前
月末の異文化夫婦のパートナーシップセミナーのお知らせやチラシ配りをする余裕は全くなかった(笑)
コスプレのオージー達や日本に行ったことがあるという子供達も沢山集まってくれて、みんな日本語で「アリガトウ」って言ってくれましたよ。
こういうイベントの本当の目的は日本の紹介とかだけでなく、こうやって違う国、異文化同士の親近感を育成していくことなのだろうなぁ、それが将来の戦争回避にもつながるのだろうなぁ、と感じました。
だから学校他ですでに差別発言や差別行為があったようだけれど、一人や一部以外の多くはフレンドリーな人たちだということを忘れないでいようね。
コロナハイプは、問題定義のために発生したのだから、そこから学べば自然に収まるでしょう。
今までの災害は皆そうやって発生し、学びや改良改正があり、収まり、生々しい記憶は薄れる。
全てはそういうサイクルなのだよね。
より良くなるための螺旋サイクル。