誰も教えてくれない国際結婚夫婦が上手くいかなくなる理由とは?
国際結婚夫婦とは板前さんとシェフの競演
国際結婚夫婦とは、和食のプロ板前さんとそれ以外の国籍例えばフランスのミシュラン星付きシェフが同じ台所に立って、鉄人番組の最優秀賞かけてひとつの素晴らしく美味しいコース料理を作ろうとしているようなものです。
注:これは例ですから、あなたがいかに和食や料理が上手に作れるかどうかは関係ありませんよ。(念のため)
コースは一つ、メニューはどうする?
あなたは、自分の勝手知ったる得意料理の和食でメニューや材料を決めたいです。
相手は自分の得意料理で同じことしようとします。
でも作るコースは1つです。
お互いに意地とプライドがあるふたり
和食の巧板前の匠とミシュランシェフがお互いに譲らなかったらどうでしょう?
お互いに自分が一番良く知っていると思っているし、自分が一番うまくできると信じている。
失敗できないならなおさら、自分の専門(やり方)で勝負するのは当然だと思っている。
それは悪いことではないんですよ。自信こそが成功の秘訣でもありますから。
でもお互いにそう思っていたら?
自己正当化・自己防衛・被害者意識の3点セット
それではいつまでたっても自己正当性を訴えて相手を見下すか、自己防衛で自分の才能が発揮できないのは相手のせいだとつっかかかり、被害者意識で不満が溜まり、口げんかが延々と続くだけです。
最後ははどちらかがちゃぶ台返しして出ていくかもしれません。
そうすると、料理はいっこうに出来上がりません。
時間は刻々と過ぎます。準備した素材は腐りかけていきます。
置き換えてみてください
料理人=あなた方夫婦
料理=幸せな家庭
準備した素材= 幸せな家庭を作る要素、家や仕事や子供達

ではどうする?
あなたはこのシェフたちがどうしたら上手くいくと思いますか?
あなたが出した答え、それが国際結婚夫婦が上手くいくヒントです。
考えてみてくださいネ。
「いや~ちょっとわかりませーん」という方は、まずは無料体験カウンセリングへどうぞ。
あとがき
上の喧嘩している風のシェフの写真ですが、流行りのAI画像ジェネレーター写真に手を加えて作ってみたもの。
良ーく見ると整形跡⁉がわかりますが、私のリクエスト通りに怒っている日本人女性シェフと怒っている風の白人男性シェフにしてくれています。すごいですよねぇ。
このコラムは下書きに1年近く眠っていたものなのですが、当時選べた写真は後半にあるホノボノ2人のシェフ人形の写真でした。
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このブログ本が出来ちゃうほど下記溜まってきたのですが、昔のブログにもいいこと書いています。そしてこれからもタイムリーに(?)ワインや牛肉のようにちょっと熟成させた私ならではの視点のコラムを書いていくので、読んでいただけると嬉しいです。
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セッション受けようと思ったけれど、コラムをいくつか読んでがんばろうって思えたらうまく行くようになりました、という方もいましたよ。