不運と不仲と不幸を呼び寄せることばを使っていない?
Insta フォローしていただけると↓のがみれます。これはヒントだけなので、ブログやセミナーで腑に落とせたらラッキー(^^♪でしょ?
(本文より長くて含蓄があることが多い(^^; <あとがき>も読んでね。)
「不運を呼び寄せることば」
なんていうと呪いをかける感じですが、言われた方はそう感じてしまうものです。
そして、言ったあなたには不運を呼び寄せることばでもあり、夫婦喧嘩や親子喧嘩も呼び寄せることばです。
こんな言葉良く聞くし、自分の口癖になっていませんか?
「ゆるせない」「ありえない」「しんじられない」
私は絶対に言いません!とは言いません(^^; でも口癖にはなっていないかな。100%冗談の時だけ言う感じです(あとがき参照)
相手に向って言っている場合と、報道や他人や他の出来事に対して言ったとしてもやっぱり不運、不幸、不仲を呼び寄せてしまいます。
スピリチュアルだけではなくて、心理学的にもそうです。
事情をすべて把握していないことに関して「ゆるせない」「ありえない」「しんじられない」は無責任と言えば無責任。
自分の意見を言っているまで、ごもっとも!でも優しくないんですね、その言い方。
ニュートラルな言葉
「言ってる言ってる」「うーん、口癖になってるかも?」「たまには言っちゃうよね」「だって本当だもん」
まあ、最近ラッキー続きで人生も人間関係も絶好調なあなたなら、何かに護られているのでしょうからここから先は読まなくても大丈夫。
そんなにラッキーじゃない、なんかパッとしない、不調、不運かも、幸せではないかも、喧嘩もう嫌、金運もないし、
せめて不運、不仲、不幸を呼び寄せない、中和(ニュートラル)なことばに今日から置き換えてみませんか?
その方法は、せめて以下のように言い換えてみるというもの。
ゆるしたくない(笑顔)~
私は遠慮しておきます(笑顔)~
やめてほしい感じはします(するね)(笑顔)~
そんなことってあるんだ~
もう少し工夫がほしかったな~
伸びしろありすぎ~(笑顔)
残念だね(残念だったね)
まだまだシチュエーションによってはありますが、語尾の~と笑顔が抜けるとまたニュアンスが変わっちゃう。
~なんて女子高生じゃあるまいし・・・と思うかたは
「ねぇ」「な」「かも」も良いですよ。
「かも」って意外に便利です。断言口調を中和して、どうでもよく変換してくれます。
大体そんなに重要なことは話してないでしょ? かも、で十分!かも?
<あとがき>
ものすごく気心知れている友達や仲間に「ありえな~い」とか「おまえゆるさな~い」と笑顔で言うことはあると思います。100%相手も自分も冗談で本気度ゼロか1%位なら、まあ良いかと私は思います。
なぜなら私は体育会系ではないから(笑)でもですね、夫婦や親子だけでなく先輩後輩、上司部下、なんかだと一方通行なことって多いんですよ。つまり、あなたは100%か99%冗談のつもりでも相手はそうとっていない。空気が読める相手なら「あはは、そうですよね~」なんて返してくれるかもしれませんが、実際はそうではないことが大半だったりしますよ。
夫婦カウンセリングをしていたり、パワハラ悩み相談からもそれはうかがえます。
つまりそう言うことを100%冗談として聞き流せる信頼関係がまだできていない、または失われている関係では、やっぱり呪いの言葉なんです。 第三者的には(それって冗談のつもりでは?)と感じても、受け止めたほうがそう思えないならやっぱり自己中冗談なんです。受け止める方が(繊細過ぎでしょ⁉)そうかもしれません。でも、その思いは関係を良くするのに役に立たないのですよね。
だから、フォローが必要なんです。完全に相手が冗談だと受け止めてくれるようなフォローの言葉を必ずセットにして言う癖をつければ、相手が繊細さんだろうが、夫婦だろうが、親子だろうが、不運、不仲、不幸を呼び寄せる無意識の習慣のひとつはなくなるでしょう。
上で書いたフォローの言葉は一般的なものですが、個々によってバリエーションが必要だったりもするのですよね。また自分が良い安いことば、無理のない言葉、信じてもらえそうな言葉というのも千差万別。
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