夫婦円満の秘訣:夫を嫌いになりそう?失敗に焦点を当てず理由から学ぶ方法
はじめに
「失敗に囚われるのではなく、そこから学び続けることが大切です。」—キャサリン・パルシファーのこの言葉は、夫婦関係において特に重要です。
私たちは、パートナーの短所や失敗に目を向けがちですが、それに囚われることは関係を損なう原因になりかねません。なぜなら、「夫のことが段々嫌いになってきた」のルーツがここにあることが多いからです。
代わりに、失敗を学びの機会と捉え、お互いに成長し合う姿勢を持つことが、より良い夫婦関係を築く鍵です。
「わかっちゃいるけど~」「そんなに人間出来てないです~」「もう遅いかも・・・」
って思い浮かんだなら、真剣により良い夫婦関係を築こうとは思っていないのかもね。
相手はロボットではなく人間です、あなたのように失敗もするし感情もあるし、いつまでも小学生が母親に怒られているような結婚生活を機嫌よくしてくれるとお思いですか?と私は言いたい。
さて、この記事では、「真剣により良い夫婦関係を築こう」と思っている方に、夫の失敗にどう向き合い、そこから何を学ぶことができるのかを探っていきます。
ちょい手遅れで大変な思いで幸い離婚回避したFさんの体験談はここから。
妻の心理:夫の短所や失敗に囚われる理由
期待が裏切られたのが悔しい、めちゃ嫌、赦せない
特に結婚生活において、夫に対する期待が高いほど、その期待が裏切られたと感じたときの失望感が大きくなります。付き合ってた時から感じてはいたけれど、「結婚したら変わる」「子供が生まれたら変わる」「年取れば変わる」という淡い期待がなかったとは言いませんよね?
でなきゃ結婚してないでしょ?
結婚当初に抱いていた期待と実際の夫の姿とのギャップが大きいと比例して失望感は増しますよね。
失望慣れしていた子供時代と違って、大人である私たちはあまり失望しないように、例えば満員電車で窒息しないような感じで上手くやってきたんです。満員電車に乗らないという選択はしないで。でしょ?
(一部の都市通勤者にしかあの命がけの通勤ラッシュはわからないかもしれないけれど)
あなたも、選択はできたはずなのに「結婚しない」という選択をしなかったわけです。
*ポイント1:失望は彼の責任ですか?ということ。
コミュニケーションの不足
夫婦間でのコミュニケーションが不足すると、当然相手の行動や言動を誤解しやすくなります。
お互いの気持ちや考えを十分に共有できていないと、誤解が生じやすく、短所や失敗に焦点が当たることが増えます。中学生にもわかるはず?
でもね、実際は自分が誤解していると思えている人は少ないです。誤解が晴れるような何かきっかけがあってこそ、あああれは誤解だったんだとわかるものではないですか?
コミュニケーションをとろうとしないとか、話し合いという名の夫婦喧嘩はそのきっかけを拒否しているようなもの。
国際結婚は言葉選びの誤解が同国結婚(勝手に造語)より多いのですが、日本人同士でも外国語を話してる?と思うようなこともあるらしいですし、なによりちゃんと言わないなら、日本語だろうが宇宙語だろうが同じこと。
言葉のサポートがない分、非言語言語という、表情や態度や口調で相手が全身使って想像しそれが誤解になる時もあります。
ポイント:外国語の微妙な言葉選びのニュアンスでの誤解は、謝っちゃえばわかってもらえるけれど、日本人同士でそれはできない(ことが多い)ので、言葉選びと態度や表情は大事ですよ。
自己評価の低下
妻自身が自己評価が低い場合(自己肯定感や自信がない、何かに劣等感あり)、夫の成功や失敗に過剰に反応することがあります。
「成功」もそう?って思った方ナイスです。これは元々バリキャリ(バリバリのキャリアウーマン多分死語)の妻に多いですね。結婚出産でキャリア諦めたり、専門職やマネジメントをしていた方。
家族の「成功」なら喜べばいいはずなのに、それができない。素直に喜べないで、下手したら「嫉妬心」や「自分が見下されている=マウントとられてる」時に「不公平感」を感じるそうです。
知らぬ間にライバル意識復活したのでしょうね。(わたしだって本当は・・・)って。
気持ちはよくわかるのですが、婚活カウンセリングをしていた経験からしたら(それ本気で言ったらバチ当たると思う)です。両立している人の苦労、結婚出産を諦めた人の気持ち、立場交換しても良いって言えるのは、一度結婚したり出産したりしたからです。
反対に、「失敗」では、夫の行動が自分の価値を下げると考えてしまうので、自己価値感がますます低下し、結果として夫の短所や失敗に囚われてしまいます。
(こんな夫を選んだ私がバ〇、ア〇、人見る目がないのか、この程度がお似合いなのか、情けねぇ・・・涙)
ちなみに失敗の中には、お皿を割ったり忘れ物したり、大変そうなのに手伝わない、うっかりミスで子供を危険にさらしたり、というわかりやすいの以外に、言ってほしいことを言ってほしいタイミングで言ってくれない、欲しいものではなくほしくないものをプレゼントする、妻の前で母親に甘える、こっちが機嫌が悪い時に甘々な声をかける、結婚前から来てる古い服を「新しい服買ったの?似合うね」とか言う、なんていうのもあります。
多くの夫は、妻が爆発するまでは自分が地雷を踏んだことに気が付いていません。しかもそれが時限地雷だったりするので、お手上げという感じでセッションに来られますよ。
ポイントじゃないけど、うちは再婚なので「YUMIの得意料理は○○なんです」って元妻の得意料理を親戚やご近所さん一同がいるときにみんなに言いふらしたから、「是非作って~」となって慌てて習得(インターネットまだ普及前)(笑)いまは私の得意料理。
対処法:ポジティブな視点を持つためにできることは?
期待値を調整する
パートナーに完璧を求めない。求めているつもりないですよね?でも失敗を赦せない、失敗にモヤモヤする、失敗に文句が出る、のはひっくりかえせは(ほぼ)完璧を求めているっていうことです。
「いえ、全然完璧なんて求めてませんよ、もうあきらめていますから」と口では言っても、毎回がっかりするということはやはり完璧にやってくれることを期待していた証拠なんです。
その完璧の基準は?
それが、あなた(妻)自身だったりしませんか? ただでさえ世界基準で断トツ完璧主義の日本人の明治生まれの祖母と昭和生まれの親を持つあなた(しかも長女だったりして)が基準?
もしくは、自分のことは棚に上げての(過去の私、今もちょっとそう笑)、会ったことないSNSの育メン?だったりしてません?
お互いの弱点を認め合うこと
まずはあなたが自分が完璧だなんて思っていない(ですよね?)ことを再度認識すること。相手から見たらなにか落ち度や失敗があるはずで、それを指摘する夫しない夫がいますが、いずれにせよ「お互い様」だということを、認めて自分を緩めて、相手も赦すこと。
期待は現実的なものに
現実的な期待を持つことで、失敗や短所に対する耐性が高まります。
「現実的な期待」って?ですよね?
失敗しにくい期待とか、相手が得意なところの期待、自分軸じゃなくて相手軸で、失敗してもたいしてガッカリしないけれど、成功したら(やってくれたら)めちゃ嬉しいグッジョブって思える事。
だいたい期待を持ちすぎるより、期待してないほうが(サプラ~イズ)で嬉しくありませんかね?
ポイント:期待しない=軽蔑するのとは違いますからね。~~すべき、~~であるべきって思わないだけです。
コミュニケーションを増やす
「感情を率直に伝えることで、誤解を減らし、相互理解を深めることができます。」と夫婦カウンセラーの本なんかに書いてあります。チャットGPTも言いますね(だって本にそう書いてあるから)。
でもですよ、「感情を率直に伝え」たから口論になって夫婦喧嘩になったでしょ?それで誤解を減らし、相互理解を深めることができましたか?
「できてませ~ん!」ですよね?
「率直に」を「そのまま」「歯に衣を着せずに」「正直にすべて」ぶちまける事。という解釈をしてたら誤解が回避される前に、相手がシャッター降ろして向こう側から自己防衛の手りゅう弾投げてきますよ。
私も正直が正義だと思っていた時期に、夫や娘をボロボロに傷つけていました。妻や母親の正論や正義なんて、家庭円満の足しにもならないことを学びました。正論で磨き上げた切れ味の良い言葉のナイフは鞘に納めて神社にでも奉納してきてください。あなたが政治家や弁護士にでもならない限り使いませんから、いいんです捨てちゃって。
ポイント:相互理解は率直ではない思いやりある無批判のアサーティブな伝えあいでなされ、その結果誤解が解けたり、誤解が回避されるものです。
定期的に対話の時間を持つこと
対話が喧嘩になっちゃうパターンが止まらないなら、もう誰かに介入してもらうのが一番早いです。そこでカップルカウンセラーという職業があるわけなんですが、なぜか弁護士さんに直行しちゃう人多いんですよね・・・。素晴らしい弁護士さんもいますが、彼らの収入になるのは離婚ですからね、そのあたりをちゃんとわかって「愚痴吐」ではなくせめて「離婚が妥当なのか相談」しに行ってくださいね。
共感とサポート
夫の失敗に対して批判するのは100点満点でできる妻は多い。でも、そこ満点とっても逆効果ですよ。めっちゃくちゃ難しいですが、共感し、サポートする姿勢を持つことが大切なんです。
いいですか、本にはサラッと書いてありますが、めっちゃくっちゃ難しいと思いますよ。腹立ってる相手に共感とサポートってできます?
「できない」というか、もう「したくない」ほうですよね?
そこをわかってるカウンセラーさんや本を選んでくださいね。じゃないと時間の無駄。
そのへん私は他と一線を画していると自画自賛、時々クラアントさんからもそう言ってもらえます。だってめっちゃくっちゃ難しいのわかっているから、一緒に伴走します。フルマラソン未経験者を一人で走らせることはしたくないから。
ポイント:カウンセラーは伴走はするけれど身体を鍛えるのも走るのもあなたです。ブログや本を読んでできるようになるなら、それはラッキーな初期段階。
あなたは何か失敗した時にきっと「失敗することは誰にでもあるよ。気にしちゃだめだよ」と夫に言ってもらいたい、はず?
で、じゃああなたもそういえば?っていう単純なお話なのですが、なぜかそこがフルマラソンのゴールになるというね・・・。私も体験者ですからよくわかるんです、言おうとしても見えない高電圧線に触れる感じ
夫婦関係雑巾絞りに捻じれちゃってるのを戻して、子供がいたら子供にも「失敗することは誰にでもあるよ。気にしちゃだめだよ、でも次に活かそうね」って言える親なら、その子が大人になった時にきっとパートナーに「失敗することは誰にでもあるよ。気にしちゃだめだよ」って言えるようになる。あなたが深くの大失敗をしたときに、夫と子供から「ママ、失敗することは誰にでもあるよ。気にしちゃだめだよ」って言ってもらえる家庭、望みませんか?
ポジティブな側面に目を向ける
夫の短所や失敗ばかりに目を向けるのではなく、彼の長所や成功にも目を向けること。それができないから苦労してるし、夫がどんどん嫌いになっちゃうのですよね。
では、夫ではなく誰ならできそうですか? 自分のことはできますか?多分、自分の長所や成功にも目を向けることができていないから、夫にもできないというのは深層心理だから気が付いていないでしょ? 夫は自分の投影であることが多いので、つまり自分を褒められなければ夫も褒められない。夫がどんどん嫌いになっていくのは自分が自分をどんどん嫌いになってきているから。だとしたら?
自分をほめるのもハードルが高かったら、誰のことならできますか?友達?芸能人?そこからでもいいですよ。
ポイント:友達でも芸能人でも良いことしか見えていないのはダメで、短所や失敗が見えている、ちゃんと完璧ではないことがわかっている友達や芸能人を褒めたり長所をあげてくださいね。そうでないと練習にならないです。
「あなたが家族のために一生懸命働いてくれていること、本当に感謝しているわ。」これを喧嘩中ではない時に微笑と共に言って喧嘩になるなら、夫君被害妄想ひどすぎる💦
共に学ぶ姿勢を持つ
「失敗は成長のチャンス」っておもえるかどうかで、息の長い夫婦生活ができるか、それが幸せかどうか、が決まるのかもしれません。もちろん、親子関係もそうですね。
私たち妻族母族は妻や母という役割を得た途端、役人になったかのように自分のことを棚上げして、自分以外の身近な人を見下ろすようになりがちです。なぜなら妻や母って重要で大変な役割という刷り込みや自負があるし、自分が完璧を目指しているから。特に完璧な母を無意識に目指すのは本能みたいなもので、母娘関係が悪いとそこで母親を見返したいような意地があったりします。
それで、夫や義両親などがとばっちりを喰うわけですが、わかります?
(自分が完璧を目指しているのに、あんたがたは完璧を目指す努力が足りん!努力しないなんてずるい!努力しないと赤ちゃんが可哀そう!親の自覚があるのか?わたしばっかり大変な思いしてる云々・・)これね、みんなこの熱病にかかるんだけど、実際周りのせいじゃなくて、自分に課したものが完璧にできない「ふがいなさ」を周りに転嫁してイライラしてるのね。
そこで本能的な熱病だから子育てが落ち着くに従い過ぎ去るのが普通なのだけれど、子供時代がこじれていたり、親が完璧主義だったりすると、一生引きずる人もいます。そう、一生。
完璧な老後を夢見て、周りにめちゃくちゃ迷惑をかけているのに気が付かずに、そのうち完璧にできない自分に向き合うのが耐え切れなくなって認知症になっちゃったり、誰かか何かの文句しか話す話題がない愛されない老人になったりとかね・・・。そうなりたくないなら、今がチャンスなのかも?
夫婦で一緒に学び、成長していく姿勢があれば、失敗は関係を強化する要素になり得ます。
お互いの失敗を笑って突っ込みあえる夫婦になれたらどうですか?チャンスを逃さないでくださいね。
結論
チャットGPTにまとめてもらったところ(^^;
「夫の失敗や短所に囚われるのではなく、それらを学びの機会とすることで、夫婦関係はより強固なものになります。お互いを理解し、支え合うことで、結婚生活はより豊かで幸せなものとなるでしょう。パートナーの行動に対してオープンな心で接し、ポジティブなコミュニケーションを心がけることで、より良い夫婦関係を築くことができます。」さすが優等生!
夫婦関係はある時期に必ず難しさを体験します。国際結婚なら頻繁にあるかもしれません。でも、人生最後にふりかえって幸せだったなと思える関係を築くことはできます。今回のブログ記事が、夫嫌いにブレーキをかけて、夫婦のコミュニケーションや理解の重要さに気付くきっかけになれば幸いです。
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