日本晴天霹靂軟禁大事件 に思う3
前回のあとがきに書こうとしたら、いつものごとく長くなったので、普通に投稿。
RRVの件に戻りますが、ここで政府や移民局のシステムを怒ってもどうにもならないのも事実。
実際、弁護士に時間とお金をかけたら、訴えて勝つこともできるかも知れないほどの理不尽で人権に関わる事態だとは思うけれど、それで何を失い、何を得るのかといえば?
得るものは大したことない、失うものは結構大きい。お金も時間ももっと別のことに使いたいですからねぇ。
たしかに、ここに書いていないことで、フライトの変更含め、いろいろ物理的不具合は無くはない、ですけれどね。
ポジティブだから何も感じないとか、無理矢理何事もうまくいっているように解釈しているのだと、思う人もいるようですが、それは違うのですよ。
強いて言えば、正しく無印ポジティブでいると、感情が揺れない、自分がブレない、何事も無理しなくても良くなるんです。
でも、まあ今回の私のケースはラッキーはラッキーですね。
これが旅行中とか、子育て中とか、ペットがいるとか、フルタイムで仕事中とか、向こう3ヶ月予約で一杯とか、だったらもっと大変でしょうから。
実家で3食、お風呂暖房付き、食費は入れてますが基本家賃ゼロ、感謝感謝です。
まあ、止まってしまった収入含め、支払ったものは、投資。 絶対にそのうち挽回か倍返し以上で返ってくるはずなのです。
すべては自分が創造し現実に誘う(いざなうも)のですから。