ご機嫌よりも自然体――“気分が良い”夫婦関係のすすめ

国際恋婚円満福ぶろぐ, 日々の徒然

バタートースト

「気分が良い」を見つける小さな工夫

「幸せ」と言うと大げさに聞こえるけれど、
「気分が良い」という感覚ならもっと身近で自然です。

ご機嫌という言葉もありますが、年中それだけでいるのは少し違う気がします。

気分の良い自分を知ること

気分が良い時の自分

気分が良い場所

気分が良い時間

こうしたことが見えてくると、
自分を気分良くするために必要なことや工夫がわかります。

私の小さなご褒美

気分が悪いことがあったら、自分を取り戻すために「小さなご褒美」をあげます。
旅行や大きなイベントも素敵ですが、それはむしろ「ご機嫌アップ」のため。

日常の「気分を良くする」なら、もっとささやかで十分です。

例えば…

アルチザントーストに発酵バターと蜂蜜をたっぷり塗る

コーヒーにシナモンスティックを入れて香りを楽しむ

観たかった映画をネットフリックスで流しながらベッドで夕食を食べる

気に入ったものを「好きだから」と理由なしに買ってみる

それだけでも、わたしの気持ちはふっと上向きます。

意外に効果的なのはエクササイズ。行く前は最悪の気分(!)でも、終わったあとの爽快感は確かに気分を変えてくれます。

気分を良くする許可を出す

私の場合、ブログを書くことも実は気分を良くしてくれる時間です。
「やらなきゃ」と思っていることを少し脇に置いて、
「好きなことからやって良い」と自分に許可を出す――
それだけで気分が軽くなります。

夫婦で分かち合う喜び

私はもともと「気分の良さをひとりで噛み締めたい」タイプ。
けれど、誰かと分かち合えることも素敵だと思うのです。

そして、それが夫や妻であれば――
それはもう天からのご褒美に違いありません。

あとがき

老夫婦!?になりつつある現在、ひとりで噛み締める喜びは、もう少し先にしても良いかなと思います。
どちらかが先に天国でひとりで気分の良さをかみしめるのだから。
今は「ふたりで気分の良い日々を分かち合える」ことに感謝。

そんな「ふたりで気分の良い日々を分かち合える」夫婦を今から目指してみませんか?

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