水の効用 その2 食欲の抑制
では一つずつ解説を
- 食欲の抑制
で、私が実感したのはまず1番のこれですよ。
水の効用 その1 にも書きましたけど、ジュースや他の飲み物を水に変えただけですぐに痩せはじめましたもの。
1の食欲の抑制は食事前にお水1杯飲んでみればすぐにわかります。
いつもより早く満腹になりますし、空腹時に飲めば一瞬(笑)空腹を忘れます。
ご飯や干物などは水分の少ない食べ物が胃の中で水を吸収して膨らむので満腹感が増し、水分で消化も良くなり一石二鳥。
胃酸が薄まって云々と反対する意見もありますが、私を含め現代人は酸性食物の摂取が多く胃酸過多気味なので丁度良いような気がします。
でね、お勧めは甘いもの大好きなあなた、
あーどうしよーこれ食べちゃおうかな?やめよかな?
あーだめやっぱり食べたい!っていう時に、
ダメな私ごめんなさい・・・とつぶやく代わりにお水コップ一杯飲んでみてください。
それであ、やっぱり我慢できちゃうかも?って思ったら我慢する。
それでもやっぱり食べたいの~
と言うときは食べちゃう♪ 思いっきりエンジョイしてください。良く噛んで味わって、ゆっくり大切にね。
で、食べ終わったら余韻を楽しみたい気持ちはわかるけど、水をコップ一杯飲みます。
最初のお水で血糖値が急上昇するのを和らげます。後のお水で口の中が酸化するのも防ぐし、胃の中で薄まって若干吸収を遅らせ、少し排出にも回ります。
なぜ甘いものが太るかと言うと、血糖値が上がってインスリンがでることで、余分な糖分(現代人には糖分はいつも余分です)を脂肪に蓄積~!!!という命令が出るからです。
急に血糖値が上がるほどその信号は強く漏らさず脂肪に転換しようとします。
だから血糖値の上昇を緩やかにして、ちょっとだけ脂肪に置き換えるのを見逃してもらう?みたいな感じ。
血中の糖分が使われないとまた脂肪に変換されるので、お水で薄めてさっさと体外に排出してしまおうっていう魂胆です。
でも食べたもの全部が排出されるわけではないですからね、そこは誤解なく。
ただ、今までよりちょっとましになるよ♪ 我慢我慢でストレスためるくらいなら前後にお水飲んで、気を緩める日があってもいいかもね♪ ということです。
で、明日から又がんばりましょ♪