子供のために早めに離婚するか、心を入れ替えてください。

国際結婚に限らず、夫婦関係が悪化すると子供に悪影響が出ることが多いです。
想像はつきますよね?
結論から言うと、親が自分の感情を子供に押し付け、彼らにとっては大事な相手(親という一番近い血縁)を悪者にすることは、子供の健全な成長と将来の結婚生活に深刻な影響を与える可能性があります。
若い友人に聞いたケースですが、DVとは言えないまでも夫婦仲がよろしくない彼女のママ友、その友人がいる前でも、はばかることなく子供に「ママはパパ嫌い」「パパが帰ってこなきゃいいのに」と言っていて驚いたそうです。実際に「ママはあなたと二人の方が幸せ。○○ちゃんもきっとそうよ」と言われた子供が、どんな気持ちになるのかを考えると、とても心が痛みます。
もちろん、こういう状況に追い込まれたお母さんの気持ちにも、深い共感が必要です。夫婦関係がうまくいかず、孤独を感じたり、感情を抑え込むことが難しい場面もあるでしょう。「私だけがこんな思いをしている」と感じる瞬間もあるかもしれません。
これは日本のケースですが、もし国際結婚だったら、言葉や文化の違いから余計にストレスが溜まることも理解できます。日本語より夫の国の言葉を流ちょうに話す子供が自分から離れていってしまうような気持ちが起きるかもしれません。
その気持ちを無視して、「母親だから我慢してひとりで耐えなければいけない」と言うつもりはありません。
自分の気持ちに正直になることは大切ですし、孤独に戦う辛さを感じるのは当然のことです。
かといって、自分個人の感情を子供に向けてしまうのはどうでしょうか?
知らず知らずのうちに子供に大きな負担をかけているのに気が付いていませんか?
自分が子供の時に同じことを親にされていた人もきっといるでしょう。
その時あなたは嬉しかったですか?幸せでしたか?共感していましたか?あなたは親を今でも好きで尊敬していますか?
日本では親の身勝手な行動は家庭内に限られたりして時に見過ごされがちですが、海外、特にオーストラリアでは、未成年の子供に夫婦の問題やパートナーの批判を繰り返し言うことや、子供の目の前で夫婦喧嘩を繰り返すことは法律に違反する場合があります。これは「子供の情緒的虐待」として扱われ、子供の健全な発達に深刻な影響を及ぼすと見なされているからです。
幼稚園くらいの子供はまだ理解していないと思うかもしれませんが、夫とのつながりが希薄になる孤独を、こうした言葉を使ってたまに子供に吐露してしまうお母さんが多いようです。
小学生にもなれば、当然子供も理解します。母親に強制的に同意させられているのに気が付かない子供も多いでしょう。
たまにでも子供にとっては大きなショック、ストレスです。
それがしょっちゅうだったら?
子供の一番望む幸せはお父さんとお母さんが仲良くしていることと言い切れます。
親の不仲は結果的に、子供が将来幸せな結婚がしにくくなる(結婚は不幸なものと潜在意識に刷り込まれる)原因を作ってしまっているのです。
たとえ夫婦関係に問題があっても、子供には無関係です。
子供を巻き込み、味方にしようとする行為は非常に危険です。もし、それほど相手に強い否定や嫌悪の感情を抱いているのであれば、無理をして耐えるのではなく、親権や慰謝料などを含めた冷静な話し合いを通じて、離婚という選択肢を考えることも必要かもしれません。
結論として、まずはお母さん自身、自分の気持ちを押さえつけることなく、何が(誰が、ではなく)問題なのかを考えながら、夫婦間の問題は大人同士で解決し、子供には健全な親子関係を築けるようにすることが緊急かつ重要です。
離婚してもしなくても、健全な関係は努力と工夫で作れます。
子供に感情を押し付けるのではなく、愛情を注ぐことが子供の未来を守る第一歩です。
だから、子供ではなく大人の誰かに話をしてください。
利害関係が嫌、気を許せる人がいない人のために、カウンセラーがいます。
精神を病んだ人たち向けではない、話を聞くことを専門に勉強したカウンセラー、ストレスケアを専門にしているカウンセラー、私のような夫婦関係の心理をメインにするカウンセラーもいます。
そして、子供に愚痴をこぼさずにいられないくらい離婚したくて仕方ないなら、離婚カウンセラーでも良いでしょう。
その思いが理にかなっているか、表面的な解決ではなく根本的な解決なのかを聞いてくれるカウンセラーに当たればラッキーです。
子供の幸せや安心感より自分の不幸やストレスのはけ口の方が大事で、子供をサンドバッグの代わりにしても心が痛まないなら、黙って夫に子供を渡して離婚してください。それが子供と夫のためです。
きっとこれを読んでいる人にそんな人はひとりもいないのは知っていますけれどね。
だから、私に話してください。
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(あとがき)
なぜお母さんばっかり?って思うかもしれないですが、圧倒的に女性が多いんですね。
子供と一緒にいる時間が多いのが理由なだけかもしれないですし、男性は会社帰りに飲んで憂さ晴らしできてるのかもしれません。
もし、夫婦でこれをやってしまっているならもう、恐怖しか感じません。大至急カウンセラーに相談してください。
病気じゃないので精神科経由ではないですが、多くのプライベートカウンセラーがいます。
























