簡単マインドフルネスアートセラピー タングル曼陀羅
タングル曼陀羅(仮)
私がご紹介するタングル曼陀羅(仮)は
- 言霊・数霊が模様に編み込まれた曼陀羅なのでヤントラ(御ふだ・薬絵)になります
- 簡単です。難しい書き方はありません
- 描きながら自然に簡単に瞑想状態になります(マインドフルネス)
- 下絵がちゃんとあるので始めやすい
- 身近に手に入る材料ですぐにとりかかれます
1御札(ヤントラ)
巷の禅タングル®との違いは、ヤントラや御ふだのようにヒーリング効果のある絵を描ける曼陀羅下絵があり、言霊・数霊の隠し文字が入っているので、出来上がったらご自分だけのオリジナルヒーリング絵になります。
2簡単に描けます
下絵があるので10歳以上のお子様~ご年配の方まで、ペンで模様や文字が描ける方なら、まるで塗り絵のように簡単に描いていけます。
3マインドフルネス
模様を描きながら、無理なく自然に「今ここ」に集中できます。時間を区切っての御鈴で瞑想状態に近づいていきます。
慣れてきたら即瞑想状態に入れます。チャクラカラーを使って滞った気の流れを活性化できます。
4 下絵があるので始めやすい
最近はもう複雑なアートになってしまった禅タングル®との違いは、曼陀羅下絵に沿って描くので、絵心いらず。
簡単で絵心に左右されずに描けるのは点描と同じですが、やはりコツを知っておく、マインドフルネスの時間をそこに割り当てる、だれかと同じ時間を共有するということには深い意味と自分へのフィードバックがあります。
5 材料は身近なものだけ
基本は紙とペンです。家にすでにあるか、近くの文房具店で手に入るものばかりです。
紙もコピー用紙でも画用紙でも。書き心地が変わるので、講座ではその辺りもお伝えします。
一度やれば家でもどこでもできますが、コツは必要です。
ダイエットや英会話と同じで(やろやろう)と思っても、なかなかその時間を作れない、コミットできないのがそもそものハードルだったりするのですよね。
目が悪くて点描がきついとおっしゃっていた年配の方にどうかな?と企画だけ温めていたものですが、自分がその年齢になりつつあって、少なくとも目には優しい(笑)そして、あっという間にできてしまいます。
videoのものは下絵を前にして何も考えずに1時間かかりませんでした。

まとめ
タングル曼陀羅は塗り絵のように下絵に沿ってペンで模様を描きながら心をリラックスさせ、最後にはヒーリングカードが出来上がる一石二鳥のヒーリングアートです。
瞑想やチャクラカラーセラピーを取り入れても1時間前後で描けるので、お忙しい方にもお勧めです。
あとがき
ドゥードゥル(Doodle) ヌードル(noodle)ドローイング(Drawing)と昔は呼んでいたものですが・・・。
10以上前に娘も私も電話中にこういうのをよく書いていました。ドゥードゥル(Doodle)と英語では言うのですが、、これを読んでいるあなたも長電話中に何となくメモにぐるぐる不明な絵や模様を書いたりしませんでしたか?
娘はこれでアートの卒業制作画を提出する予定にしていました。(結局ダリ風アクリル画に笑)
私が一時期磁器の上絵付を習ったスイスのピーターファウスト氏もこういうパターンをよく背景やアクセントに使っていました。禅タングル®というのが流行る何年も前です。

このタングル曼陀羅瞑想のアイデアは10年前にあったものですが、ここで日の目を見せてあげれます・・。
意味不明なこの模様は昔からあるものですが、今はペンで模様を描くと何でも禅タングル®になっちゃうのですねぇ。
禅タングル®の名前は商標登録されていますので使えませんが、本も沢山出ています。
私は点描画が大好きですが、これも点描と同じように集中できるところが良いですよね。
タングル(Tangle)はツタや髪の毛が「絡まる」という意味なので流行りの禅タングルは良い命名だなぁ、と感心しました。
なのでタングル曼陀羅瞑想とつけましたが、コピー―じゃないのにコピーっぽいイメージがちょと・・・。
さて、サンプルとしては雑なのでもう少しましなものをだんだんギャラリーにアップしていきますね。
お問い合わせいただくと詳細写真や情報をお送りします。
アートセラピーワークショップ メニューhttps://yumi-m-barker.com/post-2903/mandala/
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